教員大会記念品はがき入れ赤胴刺繍 静岡県 

高体連 

剣道部の歩み


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広報53へ移動する 大会参加数・人数の変化へ移動

歴代の委員長  
昭和29 〜 33  委員長  平 川  竜 夫
昭和34 〜 48  委員長  斉 藤   章 
昭和49 〜 51  委員長  大 橋  専 一
昭和52 〜 53  委員長  水 野   清
昭和54 〜 60  委員長  井 上  眞三郎
昭和61〜平成3  委員長   佐 藤  武 彦
平成 4 〜  9  委員長  松 井  美喜雄
平成10 〜 13  委員長  黒 川  哲 司
平成14 〜 19  委員長  澤 入   光 広
平成20 〜
      委員長  杉本 修 

歴代の部長(旧顧問校長) 
平成 3        須 田 纉 夫   御殿場高等学校校長
平成 4 〜  5  笠 原 健次郎  榛  原高等学校校長
平成 6 〜  7  永 江 史 朗   榛  原高等学校校長
平成 8 〜  9  鈴 木  弘    榛  原高等学校校長
平成 9 〜 13  柿 澤 光 紀   興  誠高等学校校長
平成14 〜 15  土 屋 尚 司   藤枝西高等学校校長
平成16〜 18   小 池  勝    島 田高等学校校長
平成19〜      松下 彰      藤枝西高等学校校長
平成20〜21    久保田康徳    磐田西高等学校校長
平成21〜23     松本 茂     江ノ島高等学校校長
平成24〜       田中 克巳    沼津工業高等学校校長
平成25〜       塩崎 克幸    沼津工業高等学校校長
歴代 委員長の言葉 (高校の体育 掲載)
昭和42年 斉藤 章 部長 <高体連20周年を祝う>
底辺が拡大し、(出場校数増え)一ケ所に集まっての県大会開催が困難に
なった。また、女子の剣道が発展し、大会のあり方にも工夫を要するほどに
なった。また、高校剣道の発展は中学の剣道に左右される。全国大会で上
位進出ができないのは「淡として明るい面が欠点としているのではないか。
昭和46年 斉藤 章 部長 
剣道人口の上昇により新しく大会に参加した学校も増え剣道の繁栄を喜ぶ
。正しい剣道を身につけ実人生に活用、その上に技術・精神を体得し、全国
水準以上の静岡県剣道であるようにいのる。
昭和47年 スポーツ祭剣道大会が(高校の部)最終回となる
昭和49年 大橋 専一 部長
東海・全国総体の県予選会を本年より併せて実施することになった。ともす
れば「技量が上だから勝つ」というかも知れないが、高校時代はむしろ精神
的に強く、気迫のこもった試合が勝利につながる。日々の練習を真剣に、激
しく粘り強く行うことが大切である。剣道から礼を取り去った後に何が残るか
。相手を尊重し、ルールを守り、お互い最大限の力を発揮し闘うこと「これ剣
道なり」。上手の人と数多く稽古し発展してください。
昭和53年 水野 清 部長 <高体連30周年を祝う>
高校剣道においては、心・技・体の三者にうち「心」すなわち気力の充実こそ
が勝利を決する。指導者は「知徳体」の調和のとれた全人教育という将来の
展望にたって、この使命達成に一層の努力をしなくてはならない。単に勝つ
ための剣道であってはならない。「基本→応用→生活全般に活用」する領域
に達する<道>への到達が剣道の理念。学ぶ者・行ずる者の唯一無二の方
針である。
昭和54年 井上 眞三郎 部長 
生徒主役の学校剣道では、剣道を通じて生徒に何を求めさすか指導者とし
て常に求め合い、研修を深める必要がある。生徒に対しては厳しい練習と
躾に結びつけ、それが生活上の規範となるまでに昇華させて欲しい。進学
指向、多様化する高校教育の中で剣道を行ずることへの悩みは多いが「工
夫・努力」で「文武不岐」をめざせ。
女子の団体戦がこの年から5人制となる。
昭和59年海の星東海総体 剣道競技の部10年連続出場を達成
昭和61年 佐藤 武彦 部長 
66総体(平成3年)決定 強化策の第1歩として矢野講師のもと強化合宿、
羽賀講師のもと青年の家にて「武道の集い」開催。何はともあれ目的を一つ
剣道理念の則り勝つことである。学校教育下における活動として如何に生徒
に剣の心・人の心を伝えるか、指導者の研鑽と努力を期待する。
平成元年 新人戦の参加資格を各地区16チームに広げ
平成3年総体会場「御殿場市体育館」にて実施する。
平成3年 全国総体「剣道競技」御殿場市にて開催。
新人戦は全国高校選抜剣道大会(愛知・春日井市にて開催 
後援JR東海)の予選を兼ね、1月開催となる。 
平成4年 松井 美喜雄 部長
平3総体で得た財産を、高体連剣道部として守り育てて行きたい。
選抜大会開催等で、冬場にじっくりとチーム作りができない傾向
(試合練習中心で)にある。
稽古に迷い基本に帰る絶好の場としての「寒稽古」を大切に、息の
長い剣道を実践して欲しい。
 
H10〜H13 インターハイ地区参加チーム数 生徒数 
年度 種別 東部地区 中部地区 西部地区 静岡県合計
H10 男子団体 34 33 32 99
女子団体 28 21 20 69
男子個人 170 162 166 498
女子個人 145 107 111 363
H11 男子団体 33 28 33 94
女子団体 29 22 28 79
男子個人 171 146 176 493
女子個人 156 115 138 409
H12 男子団体 33 28 33 94
女子団体 30 26 28 84
男子個人 171 148 171 490
女子個人 145 125 140 409
H13 男子団体 35 28 35 98
女子団体 27 24 28 79
男子個人 181 147 176 504
女子個人 133 118 139 390
/
平成18年度 人口調査(集計表)
静岡県 男子校16 女子校12 共学校 95
男子 1216人 女子 753人 計 1969人
1年
1級 小計
75 39 214 89 0 /
43 24 115 60 0 /
2年
1級 小計
17 38 170 211 0 /
26 18 75 126 0 /
3年
1級 小計
8 9 102 200 44 /
7 6 68 166 19 /
/
全国 高校生 剣道人口 H18年度
S59 S62 H8 H18
56553 53610 36262 34763
38517 34422 22600 18149
95071 88032 58862 52912
全国高体連剣道部HP
http://www.zem-koutairen-kendo.com
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・歴代 顧問校長  委員長
佐藤武彦井上眞三郎 水野清先生写真
 井上眞三郎 佐藤武彦

笠原健次郎 松井 美喜雄
水野清 

永江 史朗
写真 笹原健次郎松井美喜雄 永江史朗校長写真

鈴木宏校長 写真
鈴木 弘

黒川委員長
黒川哲司 (興誠高校)
土屋 澤入 新部長 委員長
H14,5/25〜26  県総体 監督審判会議に 望む   
 新部長 屋尚志 新委員長 澤入光広  

小池 勝 島田高校校長

松下 彰      藤枝西高等学校校長

委員長  杉本 修

久保田康徳 磐田西校長

松本茂校長

田中 克巳 沼津工業校長

塩崎 克幸    沼津工業高等学校校長

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