左右の胴打ち
(手の打つ柔らかく 大きく振れる 力まないで連打)の一考察

      HPの表紙画面へ戻る 

審判移動 その例へ 授業研究 剣道
ライン上でため先の項へ

返し胴1

座して二人組 
距離は写真のとおり

 1、
まず 胴部打突させる。
打たせる方は 
写真のように構える
 これは
逆に打てる構えにも成っている

返し胴2  2,

 打突後、脱力し剣先を畳に落とす

 (剣先を床に落とすに関し
 指導上 好ましくないと言う
 意見もあるが
 初心者を短時間で指導する
 ためと ご理解下さい)
返し胴3  3,
 2,の位置から手の内を
 自分の額へもってくる
     
 振りかぶり
 相手右胴へ行く準備をする
     
 持ってくる剣先は
 2,で落とした
 幅そのままが理想
返し胴4 4, 

額上の位置で
竹刀を右胴へ向け
振り込む

(竹刀振る時は 
遠心力を 
利用する要領になる)
返し胴5
相手の右胴を打突
右の者の左手の内は
正中心にあるが理想
      
より進んだ学習
(この動作から、
相手が振り下ろす
竹刀をよけ 
返し胴へ進む)
返し胴6 6, 

2,の逆の動作

1,〜5を
右、左に繰り返す
返し胴7  3,の逆
返し胴9 1,へもどった動作

この繰り返し
(連続動作)
7. 
次の段階として 
両手で振る

8, 
立位 立って
足捌きを入れて実施する
9, 
段々速く振る

10 
返し胴の一挙動振りに持ってい
(相手とのコンビネーション確保として
 声を出し合う事 大切であること覚える)
このページの先頭へ戻る

区切り線

       審判を学ぶ    

審判交代の図 団体 個人 審判の交代 
団体 赤のマジックのように
   
個人での交代 
青マジックの要領で交代
移動後 旗を巻き そして交代
   
審判の開始時の位置
ラインから 1mのところ 
内回りにて 開始準備をする
審判移動範囲 旧 旧の

審判の移動範囲の理解
  
  動く範囲が狭かった
審判移動範囲 新 新しい解釈

副審の
動く範囲が広まった
審判 例 副審移動注意の図 審判の位置 

例その1
ライン コーナー付近に
試合者いる場合
   
副審の位置に注意する
審判移動 例 主審移動注意の図 審判の位置
  例2 
  
主審の位置に注意する
  
副審も
位置を早めに移動しないと
主審が動けなくなる
このページの先頭へ戻る

区切り線